5days Art Challenge, the 2nd day

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【2日目】
今まで誰も見たことのない美しい作品を彫ろう、と挑んだ作品です。
開発途中で洗練されておらず、フルーツが苦手な私のカッティング技術の幼さも目につきますが、その後の進路を決めてくれた作品となりました。

S字カーブ、くるりんばら、くるくるカーブと、花びらの形そのものにヴァリエーションを加えることは既に飽和状態にありました。袋状にしてみたり三重にしてみたりしましたが既視感が否めませんでした。

そこで花びらの表面に細工を施す工夫をしました。と言ってもたいした技術もなく、表面に階段状にしずく状の穴をあける程度しかできませんでした。

中央とメロンの中頃からと、2カ所から彫り始めます。手数が多いので時間がかかり、腰痛で座って彫っていられず、台所のカウンターで立って彫りました。

FBにアップすると、バンコクのマリサスクールのビア先生がコメントをくださいました。そのコメントを皮切りに一気にタイ人からの友達申請が来て、連日10人単位で増え続けました。

タイ人の男性がシェアをしてくれたところに、タイ人からたくさんのコメントを寄せられていたので読んでみると「今まで見たことがない美しい作品」というものがあり、手応えを感じました。

くじけずに彫り続けていこうと、前に進む力をくれた作品です。


2015-02-27 : フルーツ・カービング :

5days Art Challenge, the 1st day

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ものづくりをする人々の間で、フェイスブックにて「5days art challenge」という活動が行われています。
5日間に渡って自分の作品を3点ずつ発表するとともに、交流のあるアーティストへバトンを繋いでいくというものです。

生徒のすずきかずえさんからバトンをいただきチャレンジすることになりました。
おそらく異業種間で繋いでいくのが本来の趣旨だと思うのですが、異業種のアート関係の友人とはFBでは繋がっていないのでバトンパスはせずにまいります。

また、HPでもFBでも日頃から作品を多数発表しているので、今更15作品の写真を並べても意味がないと思われます。舞台となっているFBがらみのエピソードを写真とともにご紹介してまいりたいと思います。

【1日目】
FBを始めたのは、ロシアの友人の薦めでした。
曰く「世界のカービング関係者と友達になれて、世界の動向がわかっておもしろいよ」。

入会すると、既に彼女は1500人以上の友人と交流していました。
たどってみると、アメリカ、ロシア、ブラジル、スペイン、イタリア・・・・世界中にカービングの愛好家がいて、中にはプロのカーヴァーとして世界的に名を知られているような人もいることがわかりました。

そして、出るわ出るわ、この青パパイヤの作品のコピーが!
スイカに彫られているものが多いのですが、世界中のカーヴァーがこの作品をコピーしていました。

これがFBでなければ笑ってすませたと思います。しかし、何百という「いいね!」を獲得して、賞賛のコメントに「thanks」と応えているのを見て競争心が沸きました。

私という人間がここにいることを、世界のカーヴァーに知ってもらおうと思いました。

この作品がコピーされたのは、無個性だからです。それは、ある意味、スタンダードになり得るグッドデザインなのだと思いますが、コピーされても「これはもともと森田のデザインだよね」と、見る人がわかるような作品を作ろうと心に決めました。

まさしくチャレンジすることを決意させてくれた作品です。


2015-02-27 : フルーツ・カービング :

ガラスのコンポート

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2年ぐらい前、1着も洋服を新調せずに冬を過ごしました。もともとは洋服を買うのが好きなので、これは事件でした。

服に限らず化粧品や雑貨などへの購買意欲も失せ「なるほど、これが50歳というものか。世の中が断捨離と騒ぐのをよそに、悟りの境地に達したのだ。」などと思ったものです。

しかし、昨年明けから更年期の症状を和らげる漢方薬を飲み始めたところ、むくむくと物欲がわき上がり、昨年は持っている洋服を一新するぐらい買いまくりました。

悟りの境地ではなく、単にホルモンの仕業だったようです。

思い返せば物欲が失せたというより、セルフネグレクト気味だったので、身なりを気にするように戻れたのは良かったと思っています。凡人にとっては物欲も生きていく上で必要なことなのだと感じています。

前書きが長くなりましたが(・・今まで前書きだったのね)

綾瀬駅東口エトセトラの、入ってすぐの雑貨屋「BAKER’S STREET」が20%オフのセール中。22日までです。(・・本題はローカルネタだったのね)

写真のガラスのコンポート(小)を500円以下で手に入れました。
ちょうど欲しかった大きさで、とっても嬉しい!

以上(・・本題は短いのね)



2015-02-20 : 日々のこと :

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先日、拙著「<新版>ソープ・カービング 香りの花&スイーツ」と「暮らしを彩るソープカービング」の出版社である(株)日本文芸社の編集さんから、2冊の重版のお知らせをいただきました。

「<新版>ソープ・カービング 香りの花&スイーツ」は6刷目、「暮らしを彩るソープカービング」は4刷目となります。こんなに長くかわいがっていただけるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。

「暮らしを彩るソープカービング」の企画をいただいたときに、1冊目の「<新版>香りの・・」の続きになるような内容を思い描きました。しかし、編集さんからは、専門書を扱う出版社ではないので、初めてのかたでもチャレンジできる内容を依頼され、2冊目も入門書となりました。結果的に、普遍的な基礎の技術を取り上げたことが、2冊とも長く読み継がれる理由となったのだと思っています。

ときおり、開いてみます。
初めてソープカービングというものの存在を知った人が、石けんでこんなにかわいいものが作れるなんて、と心躍らせてくれるといいな・・・そういう気持ちで作ったときのことを思い出し、私自身も初心に戻れる瞬間となります。


写真は、2冊目用に準備した「ハートのロールケーキ」。
ページ数が足りなくて掲載されませんでしたが、かわいいでしょ。





2015-02-13 : ソープ・カービング :

E

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日頃から、いろいろとお世話になっているえりさんになにかお礼をと思って、頭文字の“E”を刺繍したティーマットを作りました。

ティーマットと言っても、実際にお茶の時に使うとシミがついたりするので、ソープカービングの撮影小物に使っていただけると嬉しいです。

えりさんは「額装」にするとおっしゃるのですが、ソープカービングをのせても文字が隠れないように中央からはずした位置に刺繍してあり、額装にするとマヌケになりますよ、と説得してあきらめていただきました(笑)。


昨年作った、ソープカービングの“B”の額装や、マスターさんのロゴの額装は、こうしたクロスステッチのアルファベットが発想の素になっています。柔らかな曲線で刻まれた文字に繊細な草花が絡みつく美しさを、ソープカービングで表現したいと思ったのでした。

ところで、“B”の額装を作っているときに思ったことがあります。
教室の正式名は「カービング教室ブルー」です。「BLUE」ではありません。
なので、教室名を表すには正式には「ブ」・・・かな・・?

アルファベット圏では、名前を頭文字で表現するのは普通のことです。日本にも花押という文化がありますが、現代では一般的ではありません。「B」だとかっこよくて「ブ」だと情けない、この差はどこからくるのでしょうね。

ここまで読んで、えりさんは、刺繍の文字が「え」じゃなくてよかった・・・と胸をなで下ろしていることと思います。



2015-02-06 : 日々のこと :
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モリタミホ

Author:モリタミホ
フルーツ&ソープ・カービング教室ブルーを開いています。

カービング教室ブルー

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