蔓草模様

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前回ご紹介したディスプレイボックスに納めたソープカービングを彫り直しました。

ネットサーフィンしながら気になる画像を集めていると、自分の嗜好がわかってきます。
いつのまにかフォルダには蔓草模様がたまっていました。

今までも、花のまわりに曲線の飾りを彫っていましたが、全面を蔓草で埋めてみることにしました。

この作品をご覧になった生徒さんは「苦手なんですよ」と口をそろえますが、生まれつき得意な人などいません。
紙にペンで描いてバランスを研究しましたし、蔓草の先端を巻き込むときの右手と左手の動かし方も練習しました。それでも、こんな風に、気に入らなくて彫り直しているのです。

最初は線が弱々しすぎて、次は巻き込みを多くしすぎて、やっと蔓草が上手にできたと思ったらばらのつぼみとのバランスが悪くて。

そういうとき、部屋の中をうろうろ歩きながら、自分が表現したいのは何なのか探します。このピンクのつぼみの作品は、素朴な雰囲気に仕上げたいのだと考え、蔓草をシンプルにしました。

青い石けんはマスターさんのナチュラルソープを合わせ目から半分に切ったもの。面が平らな方が蔓草模様が引き立つと思ったので。

そうそう。
虫ピンに瞬間接着剤でパールを貼り付けたデコピンですが、何度も抜き差ししているのにパールが取れたりすることもなく優秀です。

2015-04-27 : ソープ・カービング :

DIY その2続き

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ディスプレイボックスは、立てて使うこともできましたよ。
蓋のほうが大きいので、前面が少し持ち上がりますが、箱に厚みがあるので立てても安定しています。


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横向きで立てることもできます。マスターさんのナチュラルソープなら、横置きで2つ並びます。
テーブルに飾るときは平置き、棚に飾るときは立てるなど、目線に合わせて使えますね。


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ソープカービングには吊り下げるためのパーツを直接さしています。
さびないようにアルミワイヤで作りました。リボンを通して吊ることもできますよ。

可愛い画鋲がなかったので、虫ピンにビーズとパールを通して瞬間接着剤で固定、デコピンを作りました。
コルクボードと布のおかげで、ピンを抜き差ししても跡が残りません。


2015-04-19 : ソープ・カービング :

DIY その2

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ソープカービングの展示箱(ディスプレイボックスというのかな?)を作りました。
なんと偶然の産物です。

前回お披露目したソープカービングを飾る額は、淡い色の石けん用に白い写真立ても購入しました。
それから、底に綺麗な布を貼った白い箱を立てて、同じように画鋲でソープカービングを吊り下げる構想を抱いていて、白い箱を探したのですがあいにくみつからず、代用にと白い木の枠を100円で買いました。

家に帰って額の包装をといて、木枠と重ねたら大きさがぴったりあったのです。木の枠も2L版の大きさだったのでした。

これは蓋付きの箱を作れと言う天啓に違いない(←神様はこんな天啓を下すほどヒマではない)

というわけで材料です。

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2L版の写真立て、2L版の木枠、発砲スチロールボード(以上ダイソー)、工作用コルクボード(キャンドゥ)、イラストボード、スチレンボード(東急ハンズ どちらも200円ぐらい)、布(家にあった“高価な”リネンに刺繍しました)

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それから、ダイソーの「アンティーク風蝶番」。

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木枠に木工用ボンドでイラストボードを貼り付け底を作ります。

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写真立ては木の枠とガラスだけ使います。ガラスに留め金があたってあぶないので、
イラストボードでガラスの大きさの1㎝幅の枠を作りました。

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ガラスと留め金の間にイラストボードを挟んで、留め金で押さえます。

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表に返すと、ガラスから少しイラストボードがのぞきます。
見せたくなければもっと細くするか、ボードの上にレースのリボンなどを貼り付けるとよいと思います。

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あとは蝶番で蓋と箱をつないで、基本はできあがり。

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おーまいがっ!!!
蝶番をとめたネジの先端がっ!!

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1.5㎝幅のスチレンボードで隠して、上にダイソーのレースシールを貼りました。
箱が深いので、上げ底にするために発砲スチロールを敷きました。

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ふにゃふにゃでそのままでは使えないコルクボードにスチレンボードを貼り付けて補強し、布でくるみます。
布を固定するタッカーもダイソーの300円商品「工作用ホチキス」。

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タッカーの針と布の縁はマスキングテープ(水貼りテープでも可)で始末します。

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どうせ見えないのだけど、カラーイラストボードを貼って裏を処理しました。
このボードは箱の底になる訳ですが、取り替えられるようにリボンの耳をつけておきました。

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完成。

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底をコルクボードにしたのは、立てても使えるかも、と思いまして、画鋲をさせるようにです。
立つかどうかはこれから検証します(笑)。





2015-04-15 : ソープ・カービング :

DIY

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スパイラルマーケットに美しい模様が彫られた石けんが置いてありました。
近づいてよく見ると、石けんではなく「固形芳香剤」と書いてありました。
箱に立てられるようになっていて、箱からのぞく上半分に模様が彫られています。


「プレゼントやインテリアとして最適です」というのは、ソープカービングを宣伝するときの常套句ですが、現実は彫りっぱなしで、ラップにくるんでクリスタルボックスに入れて引き出しの中で眠っていることがほとんどです。月替わりで玄関に飾ってはいますが、適当なお皿にのせて置いてあるだけ。

もっときちんと、インテリアとして提案できないものかと考えているところに、「固形芳香剤」というのがストンと落ちたような感じがしました。

香りも楽しんでいただけるようなディスプレイを考えてみようと、一週間あれこれ試行錯誤して、ハンギングタイプのソープカービングを飾るフレームを作りました。


もともとはコルクボードに吊り下げよう、という発想でした。
100円ショップに材料探しに行ったのですが、コルクボードがあまりにも貧相だったので布でくるむことにして、どうせなら趣味の刺繍も楽しもうと、リネンにクロスステッチをして使いました。



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分解すると、ダイソーの「2L版写真立て」の木枠、木枠にはめこむ大きさに切ったキャンドゥの工作用コルクマット。コルクマットは薄いので、画鋲の針が出ないよう裏にスチレンボードを貼ってから布でくるみました。それからダイソーのイーゼル。


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ボードの裏はイラストボードを貼って処理しています。

高価なリネンのおかげでよい感じにできあがりました(笑)。




2015-04-08 : ソープ・カービング :
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