古典柄

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株式会社マスターさんの<シャーベットオーレ>です。

地味な印象でしたが、彫り進むと共に美しい陰影が現れました。シックな仕上がりになります。


バラのまわりを小さな花びらで埋めたらどことなく懐かしい作品になりました。
この、まわりに彫ったような基礎的な模様を「古典柄」と呼ぶ人に最近出会うことが多く、「古典回帰」が密かに流行っているそうです。

「古典柄」と呼ばれる模様の中には、およそ20年前に学んだ私にとっては「新柄」なものも含まれていて、
おまけに私の教室のフルーツカービングのカリキュラムは、その「古典柄」の作品ばかりで、

時折感じていた「私は化石なんじゃないだろうか・・」という不安が決定的になったような。

ただ、そのおよそ20年の間の流行りすたりを見ていると、奇抜なものや複雑なものは消えていって、生き続けているのは昔ながらの普遍的な模様であるように感じます。

シンプルな動きで彫れるというのは、大切なことなんじゃないかと思います。


2015-11-13 : ソープ・カービング :
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モリタミホ

Author:モリタミホ
フルーツ&ソープ・カービング教室ブルーを開いています。

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